浅間山が噴火を始めた。
この付近には、八ッ場ダムがある。
山には神が宿る、と古来いわれる。
八ッ場ダムの工事を強行した自公政権、国交省の役人、土建業などの受注業者、八ッ場ダムが選挙区の小渕優子、傍観する日本人に対し、山の神が怒っている形だ。
八ッ場ダムを白紙撤回しない限り、山の神の怒りは収まらないのは火を見るより明らかである。自然と共に生きたかつての日本人なら、そう思うに違いない。
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